打つ手は無限

今日は、千葉県船橋市において数々の事業を手掛け、地元経済の発展に大きく貢献した実業家 滝口長太郎氏の言葉をご紹介します。

この言葉は、僕のオフィスのデスク前に常に貼っておいて、いつも見ながら読みながらトラブルや壁を乗り越えてきた言葉です。

それが、滝口長太郎氏の名言『打つ手は無限』です。

僕は26歳の時に起業したんですが、失敗だらけでした。

滝口長太郎氏も、26歳で起業したと聞いています。

彼の実績には遠く及びませんが、この言葉は失敗だらけの僕にとっても非常に大切なものです。

ビジネスにおいても、なかなかうまくいかなかったり、思うような成果がでないとき。

収入がピンチなとき、人とのトラブルなど色々なことがあります。

そんなときは、この【打つ手は無限】をぜひ読んでみてほしいです。

まずは、その全文をお伝えします。

すばらしい名画よりも、とてもすてきな宝石よりも、
もっともっと大切なものを私は持っている。

どんな時でも、どんな苦しい場合でも、愚痴を言わない。
参ったと泣き言を言わない。

何か方法はないだろうか、何か方法はあるはずだ、
周囲を見回してみよう。
いろんな角度から眺めてみよう。
人の知恵も借りてみよう。

必ず何とかなるものである。
何故なら打つ手は常に無限であるからだ。

ビジネスを進めるうえでの心構え

ビジネスを進める上で、進め方が分からなくなったり、壁にぶつかったりすることがあります。

ある意味で当たり前のことです。

しかし、そこで立ち止まらずに、滝口氏のこの言葉を思い出してほしいのです。

困難な状況にあっても、泣き言を言わずに、方法を探し続ける心構えが大切です。

周囲を見回し、いろんな角度から物事を眺め、人の知恵を借りることも大切なアプローチです。

そうすることで、必ず解決策が見つかるはずです。

私たちのビジネスは一人で進めるものではありません。

仲間と共に、知恵を出し合い、協力することで、新たな打つ手を見つけ出すことができます。

そして、何よりも大切なのは諦めないことです。

諦めずに努力を続けることで、無限の可能性が広がるのです。

諦めずに進み続ける力

もし、今あなたが行き詰まりを感じているなら、この言葉を思い出し、もう一度周囲を見回してみてください。

一見、行き止まりに見える状況でも、必ず何か方法があるはずです。

仲間の力を借りて、新しい視点で物事を考えることで、次の一手が見えてくるでしょう。

私たちは一人ではありません。

仲間と共に、打つ手は無限であることを信じて、進み続けましょう。

諦めずに努力を続けることで、必ず成功への道が開けるはずです。

自分を信じ、仲間を信じて、無限の可能性を探し続けましょう。

僕が貼ってたもの

下記のコピーしたものをずっと貼ってました。

この画像は小さいので印刷は難しいかもしれませんが、ぜひ貼ってほしいです。

滝口長太郎氏について

滝口長太郎氏は、千葉県船橋市において数々の事業を手掛け、地元経済の発展に大きく貢献した実業家です。

彼は地域に根ざした商業活動を通じて、多くの人々に仕事の機会を提供し、地元の繁栄に尽力しました。

滝口氏の信念である「打つ手は無限」という言葉は、彼がどんな困難にも屈せず、常に新たな解決策を見つけ出すことで事業を成功させてきた経験から生まれたものです。

この言葉は、彼が持っていた強い信念と、不屈の精神を象徴しています。

投稿者プロフィール

ひろえのぶちか
ひろえのぶちか顧客創造コンサルタント・エグゼクティブメンター
🏢1997年創業
👨‍💻インターネット通販制作&コンサル実績多数
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